2024年2月に読んだ本 42冊「読書メーター」より

読書メーターに記録している読んだ本を1か月分まとめました。

2月の読書は…　

あわただしいひと月だった。それでも毎日新しい気持ちで前へ進む。睡眠時間は削らず。図書館から借りる本は多くなりすぎないよう調整（読まずに返すとか　息苦しくならないよう工夫する。そして読む。

おうちにおばけがすんでいます
【ほんとうに怖いのは…】2023年8月発行。縦長の大きな絵本。古い洋館をに住む女の子が「ちょっと、いっしょにさがしてくれる？」。トレーシングペーパーがうまく使われていて、おばけの存在がわかる。建物は写真？解説もある。最後になってふと思う。この女の子って…？アメリカ、ブルックリン在住の作家オリヴァー・ジェファーズの作品。【25】
読了日：02月01日 著者：オリヴァー・ジェファーズ
斎藤一人 奇跡はほんの小さなことから始まる。
【笑顔・鏡を磨く】2018年4月発行。図書館の利用者さん返却本。自分サイズの小さなことから始める。
読了日：02月03日 著者：高津りえ
あるげつようびのあさ
【1967年フランスの古い民謡に基づいて描かれた】1994年5月発行。谷川俊太郎訳。男の子がアパートの窓から雨の外を眺めている場面から始まる。「あるげつようびのあさ」「おうさまと、」「じょおうさまと、おうじさまが、ぼくをたずねてきた。」「でもぼくはるすだった。」次のかようび、メンバーが増えている。繰り返しと重なりと。わわわ、すごいことになってるよ。で「みんなでちょっとよってみただけさ」。男の子の部屋の様子、いつのまにか晴れた空。読み終えて「これだから絵本ってのはあなどれない！」としみじみ。【26】
読了日：02月03日 著者：ユリ シュルヴィッツ
Cut 2024年 01 月号
「夢で逢えたら」第75回は岡山天音登場。仲野太賀は不在だけれど話題の中心。ふたりとも太賀に恋バナ相談。巻頭特集『ゴールデンカムイ』いつか漫画を読める日が来るだろうか。
読了日：02月09日 
ふうふう おいしいね (こどものとも0.1.2.2024年1月号)
【真冬にぴったり】登場するのは、ひとりでスプーンやフォークを持って食べることができるようになった子のみ。あたたかいもの、どうやって食べる？ふうふうするよね。向いている先は、当然おかあさん。裏表紙に登場します。【27】
読了日：02月09日 著者：たしろ ちさと
くまのがっこう
【12ひきのくまのがっこうのくまのこ】2002年8月発行。発売当初、書店で大々的にキャンペーンをしていた記憶がある。バンダイキャラクター研究所によるPICT.BOOK。そのためかキャラクターが立っているけれど、おはなしとしてはどうだろう。【28】読了日：02月10日 
ジャッキーのパンやさん
【疑問が湧いてくる】2003年2月発行。1作目では1ばんにいさん、2ばんめにいさんのみの紹介、今作では3、4ばんめ。くまのがっこうのバザーでパンやさんを開こうと奮闘するくまのこたち。ジャッキーの失敗とがんばり。おきゃくさんは来てくれない（なぜ？）雨は降る。あらら。最後はよかったね。キルトのおふとんは誰が贈ってくれたの？【29】読了日：02月10日
ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ
【今回のどっかーんは最高！】2014年4月発行。わんわんちゃんのきしゃぽっぽ（かっこいい！）。ノラネコぐんだん、いつもの「ちょっとやってみよう」「かんたんだよ」が…！「よかったですね」「ちょっとまちなさい」黄金のワンパターン。えいがかんに移動して食べ放題のポップコーン。ノラネコぐんだんははたらいている。【30】
読了日：02月10日 著者：工藤ノリコ
ヌーチェの水おけ
（再読7）1970年8月発行。神沢利子×赤羽末吉。亡くなったとうさんが作った水おけがもたらす恩恵。『ヌーチェのぼうけん』も読みたい。【31】読了日：02月10日 
こんにちはおにさん
【おにと動物たちの友情】2004年12月発行。内田麟太郎×広野多珂子。『ともだちや』シリーズでおなじみの内田麟太郎さん、おはなしは唐突にはじまり、ちょっとひねった感情の機微が描かれている。おにのとぼけた魅力、風景の美しさ、とらえたアングルにいちいち驚かされる。【32】読了日：02月10日 
暮しの手帖のクイックレシピ
2018年4月発行。図書館の利用者さん返却本。豚肉のガーリックレモン炒めを作る予定。
読了日：02月10日 
これ1冊ですっきりわかる!年金のしくみともらい方 23-24年版
2023年5月発行。国民年金について調べ中。
読了日：02月12日 著者：小林労務
ねこまがたけ ばけねこしゅぎょうのやま
【加門七海×五十嵐大介×東雅夫】2023年10月発行。豪華な面々によるあやしい猫えほんシリーズ開幕！うれしい！猫はちょっと苦手（かわいいとは思うも実際対峙すると毛が逆立ってしまう）、でも猫本は好き。ねこが時々姿を消すのはねこやまで修行するから。君臨する王様のくろねこの姿！修行の成果！大宴会！修行の途中で帰るねこもいる。再会、よかったね。【33】読了日：02月12日 著者：加門七海
いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経
【お経の現代語訳】2021年11月発行。タイトルに惹かれて。まさにその通りだ、と沁みた。全文は未読。朗読CDを老々介護中の実家の両親を訪ねる車中で聴く。これがまたよかった。
読了日：02月12日 著者：伊藤比呂美
とりつかれたバレリーナ
【天才ふりつけ師・ホテルでインスピレーション】2013年1月発行。ナツカのパパ、別れた妻よりスマホを送られる。待ち受け画面は「ママの写真」。病死したふりつけ師に条件を出す。天才バレリーナ、練習のしすぎでやせほそっていた。東神リゾートが建てたホテルのトラブルはたぬきばやし。ノリノリになれるからとメッサー・トルテのヴォーカルのトルフェルを呼び出すナツカ。たぬきばやしが「きつねうどんおおもり」と誤解され、ものすごいインスピレーションを受けて新曲がバンバンできる。退治せず営業協力。残高8,861,780円【34】読了日：02月13日 著者：斉藤 洋
みつばの郵便屋さん 奇蹟がめぐる町
【平本の神通区、殿堂入りポストマン】2018年11月発行。たびたび回想で登場した初恋の出口愛加ちゃんがハニーデューみつばに転入。書留を配達、だけで終わらないよね？と思ったらやはり。トレーラーハウスに入った空き巣を通報、職場体験で来た中学生が高校生になり転んだ姿を見られ、百波から名をとった小波ちゃんの写真を毎日見るみつば郵便局員、片岡泉からアイスをもらい食べ方をほめられる。大学生バイト五味っち、一味ちがうイエスマン。『ダメデカ』最終回、春行、百波とともに観る。「君とは帰る方向が一緒だから」と最後にアドリブ。読了日：02月13日 著者：小野寺 史宜
くまのがっこうジャッキーのじてんしゃりょこう
【ジャッキー、しろくまのデイビッドに出会う】2003年7月発行。5ばんねにんさん、6ばんめにいさんの紹介。12ひきでじてんしゃりょこう。海でおばけなみ（！）にさらわれたジャッキーを助けたデイビッド。北極からやってきた。なかよくおはなしして好きになったジャッキー。そこからの展開は…。おほしさまのペンダントはデイビッドがくれたおまもり？断言してほしいなぁ。にいさんたち、おつかれさま。【35】読了日：02月14日 
みどりいろのつりがね
【ロシアが舞台のおはなし】2023年11月発行。かのプロイスラーによるおはなし。原著は1976年発行。ホルツィングによる絵も素晴らしい。皇帝が横柄で大馬鹿なのだ。土の中にうまっていた緑色のつりがね、残念なことになっても姿を変え、とても美しくあたたかい展開に。【36】
読了日：02月15日 著者：オトフリート・プロイスラー
草原の少女プージェ
【モンゴルの社会の変化】2006年12月発行。探検家・関野吉晴氏がアフリカへ向かう旅の途中で出会った幼い少女プージェ。家を訪ねて家族の状況を知る。交流が続くも、その後の家族の変化に呆然としてしまう。大きくなったいとこのバーサの顔…。自由主義経済がもたらした不幸ともいえる。ドキュメンタリー映画になっていると遅ればせながら知る。（本の花束）【37】読了日：02月15日 著者：関野 吉晴
ねこのシジミ
【日本絵本賞受賞作】1996年10月発行。シジミという名のねこが語る自分の来歴と生活。ショウちゃんが抱いて帰ったこねこ、シジミと名付けたおかあさん自身が「フジミ」とか「フジオさん」とか「フジサキさん」とか呼んでいる。「しらないひとがくることもある。」とドロボウが侵入。おかあさんがシジミ（フジオ）を抱いて証拠写真。レミさん！ケイサツのひと「わらわなくていいです」。小学生のショウちゃんがもうはたち。「でもまあ、しあわせなまいにちかな、とおもいます。」【38】読了日：02月15日 著者：和田 誠
たわごと師たち
【ナンセンス！好き！】1994年11月発行。イギリスのエドワード・リアの作品を手がけることが若い頃からの夢だったという佐々木マキ氏の作品。その48まである！「たわごと師たち」というタイトルも秀逸。【39】
読了日：02月16日 
うらがえしサンタ
【赤の裏は黒】2023年10月発行。苅田澄子×高畠那生。寝坊してあわてて服を着たらうらがえし。サンタさんがうらがえしサンタになっちゃった！ふつうのサンタとちがうところを読んで読んで！こおった池の上を走って冷たい水の中、ようくんがうちに連れて帰ってお風呂に入り、赤い服を着ると「ふつうのサンタさんにもどったー！」【40】
読了日：02月17日 
ちいさな木
【じぶんのすきなところに行く】2023年11月発行。パッと見、外国の作品かと思った。角野栄子×佐多美保。超豪華！ちいさな木のもとへ犬のゴッチがやってきてつなをくいちぎって家出、自分の好きなところへいくという。いいな、でもむり、うごけないもの、というちいさな木に「やってみなくちゃわかんないよ」。なんと、ねっこをひきぬいて「イッポ　イッポ」歩けるように。キッコと名乗り、じょんどはちいさな岩のイワオも仲間入り。沼のイッテキも移動する。その方法、その姿！新しいくらし、そしてゴッチに寄せるおもい。【41】読了日：02月17日 
かっぱのすもう (日本の民話えほん)
（再読8）週刊新潮で連載中の宮部みゆきさん「三島屋変調百物語」の河童の三平太さまを思い出し（相撲が大好き）再読。おじいさんの痩せながらも畑仕事で鍛えられた体。【42】
読了日：02月18日 
いかりのギョーザ
【いかりのパワーはすごいんやで】2006年12月発行。『うらがえしサンタ』を読み、苅田（かんだ）澄子さんの絵本でこれがあったな、と読んでみる。フライパンはギョーザを焼くのに「火はいらん、火はいらん」。「プンプン　プリプリ！」が魔法の言葉？イカリのギョーザは「ふはふは、おいひい！」いかっている人が作るといかりの火が出るのだという。いかりのギョーザをたべるとみんなたちまちごきげんになる、というのがミソ。しまいにはフライパンがこきつかわれていかる！【43】読了日：02月18日 
うまれたよ! アリ (よみきかせ いきものしゃしんえほん3)
【クロオオアリのくらし】2011年3月発行。山口進写真。アブラムシを触覚でやさしくたたくとおしりからあまいみつを出してくれる。そうなのか。6月、羽をつけたオスアリが他の巣のアリと空の上で結婚。女王アリの甲斐甲斐しいたまご育て。女王アリはおよそ10年生きる。【44】
読了日：02月19日 著者：小杉 みのり
うまれたよ! カブトムシ (よみきかせ いきものしゃしんえほん7)
【おなじみのカブトムシ】2011年3月発行。新開孝写真。子どもの頃、土の中からカブトムシの幼虫が現れ、その白さとまるまるとした大きさに驚いた記憶がある。最初は米粒よりちいさな白い粒とは。成長の途中で2回皮を脱ぐ。【45】
読了日：02月19日 著者：小杉 みのり
くまのがっこう ジャッキーのおせんたく
【春のおせんたく】2004年2月発行。7番目、8番目のにいさん紹介。いちばんのきかんぼうではたらきもの（！がついている。いらんて）のジャッキー。せんたく好きのジャッキー、野外の洗濯機で洗い、その間にワッフルを食べ、終了のおしらせは牛のマオマオが。春の風に大きなシーツがとばされて、にいさんたちが探してくれる。【46】
読了日：02月21日 
おはようジャッキー
【起きてから朝ごはんまで】2004年7月発行。シンプルなファーストブックのほうがくまのがっこうシリーズより魅力があると思う。【47】読了日：02月21日 
おでかけジャッキー
【おめかししておでかけ】2004年7月発行。おでかけした先での出会い。おさとうとおやつを持ってるの？最後は逃げろー。おにいちゃんたちに話したいこと、たくさんあるね。【48】読了日：02月21日
いろいろジャッキー
【ジャッキーのおしゃれあそび】2006年2月発行。いろとりどりの服や帽子を身に着けて「おにいちゃんたち　でかけますよー！」七色の虹の上を歩く。おにいちゃんたちもおしゃれしたいよね？【49】読了日：02月21日 
税金で買った本(9)
【将来図書館を大きく変えるかも】2023年11月発行。人と関わるのが好きで（やじ馬でもあり）好きで本を読んでいる石平クンみたいな子が将来偉業を達成？開館と同時に新聞と雑誌のバトル、実際におこっております。閉館ギリギリに来る人の好み。ふふふ、あるかもね。型紙だけの弁償。これもあるある。寄贈はブックポストでなく窓口へ。選書会議。ゾロリはお菓子。悪のカリスマとは石平クン評。角野さんの学校司書時代の働きぶり。せなけいこさんのめがねうさぎは最強キャラ（石平評）。白井さんがめがねうさぎちゃんっぽいとは小池さん評。読了日：02月22日 
すばる 2023年 12 月号
江國香織「外の世界の話を聞かせて」大人向けの絵本講座の人気ぶり。あやめ、ありちゃん、健ちゃんの会話。「六日のあやめ」。この小説、人物相関図が必要だ。単行本化したらぜひ付けてほしい。あ、読みながら作ればいいのか。
読了日：02月22日 
まんまるジャッキー
【つみきあそびは想像あそび】2006年2月発行。いろいろな形のつみきあそびでいろんなところへお出かけ。「おにいちゃん　ただいまー」【50】読了日：02月23日 
うまれたよ! ダンゴムシ (よみきかせ いきものしゃしんえほん5)
【丸くならないダンゴムシは？】2011年3月発行。皆越ようせい写真。ダンゴムシって子どもは好きだよねぇ。長男が保育園時代、ダンゴムシの歌を教室で歌ったらしい。先生にどんな曲か訊いてみればよかった。「あるひ。ちっともまるくならないダンゴムシをみつけた。」おなかがふくらんでいるおかあさん。抱えている黄色いたまごから出てきたごまつぶよりも小さなあかちゃん。生まれてから1年経ったころおとなになる。【51】読了日：02月23日 著者：小杉 みのり
みつばの郵便屋さん 階下の君は
【階下の君は横尾成吾】2020年11月発行。この巻からフォントが変わり大きくなった。ありがたし。『食っちゃ寝て書いて』が2020年5月発行。←主役だった作家・横尾成吾登場。セトッチから緊急事態、来られたしのLINE。片岡泉、「わたしのダーリン」が女の人と二人でいたのを目撃。「経験は経験で大事。でも初心も大事。」郵便物から出てしまったカギの捜索。竹屋敷の住人戻る。
読了日：02月23日 著者：小野寺 史宜
うまれたよ! テントウムシ (よみきかせ いきものしゃしんえほん4)
【親と似ていない幼虫】2011年3月発行。中瀬潤写真。ナミテントウがたまごを生む。たまご、美しい。3日経つ頃、中から幼虫が。とげとげでしわしわ。「おかあさんとはちっともにていない。」けれど食事は同じアブラムシ。3回皮を脱ぎ、およそ1か月で成虫に。秋の終わり、風のないよく晴れた日に集まり、集団で冬を越す。【52】
読了日：02月25日 著者：小杉 みのり
バラの城のゆうれい
【海外での初仕事】2013年11月発行。ドイツのお城に出るおばけ退治。ドイツにもつくも神がいた。メッサー・トルテのトイフェルも再登場。ナツカのママも同じ飛行機に乗っていた。報酬はユーロで、これまでの最高額。貸しスタジオに出る悪口おばけ。トイフェルの応酬で口をつぐむ。残高21,976,575円。凄いな！【53】

読了日：02月25日 著者：斉藤 洋
汝、星のごとく
【愛と呪いと祈りは似ている。まともな人間なんてのは幻想だ】2022年8月発行。長男のリクエストで大学院入学式の日にプレゼントした本。とにかく引き込まれて読み、前半3分の1くらいでプロローグを読み返したことにいたく後悔した。確認などせず読み進めればよかった。それはともかく同じ文章のエピローグの響き方が全然違っていた。読めてよかった作品。わたしにとっての2024年2月といえばこの本。
読了日：02月25日 著者：凪良 ゆう
エスカレーターとエレベーター
【大きなデパートのにぎわい】2016年3月かがくのとも発行　2023年11月かがくのとも絵本。小和瀬護安さく。8階建ての大きなデパートにやってきたさんたろうくんとおかあさん。エレベーターで6階へ、屋上へはエスカレーターで。仕組みを解説。たくさんの様々な人でにぎわっている様子、いろいろなお店など、見応えあり。色合いがとても好きだ。【54】
読了日：02月27日 著者：小輪瀬 護安
おおにしせんせい
【1時間目から6時間目まで図画工作、使うのは筆1本】2019年9月発行。おおにし先生、最高だ。講談社のサイトによると、著者自身の体験がもとになっているという。【55】読了日：02月27日 著者：長谷川 義史
うさぎのおるすばん
【留守中に何をする？】2003年9月発行。韓国の絵本。韓国通の黒田福美さんによる訳。読者に語りかけるおはなし。ベランダで飼われているうさぎが開いていたガラスの窓から部屋の中へ、やってみたかったことをみんなやってみる。まるで小さな子どもみたい。チマチョゴリが似合ってる。おうちの帰ったら「うさぎのおとしもの」があるのをどうして？と思う前に、うさぎは使ったものをかたづけられたのかな？なんて現実的な疑問が湧いてきたりして。表紙が地味で中身のおもしろさが伝わっていないのがちょっと残念。【56】
読了日：02月28日 著者：イ ホベク

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